京都府内の商業施設にて、夏休み期間中40日間にわたり昆虫キャンプ展を実施しました。世界のカブトムシとのふれあい、珍しい昆虫の観察、かくれんぼのように虫を探す体験など、親子で参加しやすい内容を集約。安全に配慮した展示設計で、館内に学びと賑わいをつくりました。

開催概要

📍 場所
京都府内の商業施設 館内イベントスペース
📅 時期
2023年 夏休み期間
🗓️ 開催期間
40日間
👨‍👩‍👧‍👦 対象
ファミリー層を中心に、買い物ついでの来館者
🪲 内容
世界のカブトムシ・クワガタの観察とふれあい、珍しい昆虫展示、擬態昆虫を探す体験
✨ 展示例
葉っぱに擬態するコノハムシ、幽霊のような姿が特徴のヒレアシナナフシ など

企画背景

夏休みは、商業施設にとって滞在時間を伸ばしやすい一方で、日々の来館動機を継続的に用意することが重要になります。昆虫キャンプ展は、見て学ぶだけでなく、探す、観察する、ふれあうといった体験型イベントとして組み立てられるため、何度来ても楽しみ方が変わる点が特長です。

移動動物園やふれあいイベントの文脈でも関心が高い昆虫コンテンツを、館内で安全に楽しめる形に整え、親子の思い出づくりと施設回遊のきっかけを狙いました。

ヘラクレスオオカブトを木の枝にのせて持ち、笑顔で見せてくれる女の子。背景にはふれあい方法の解説パネルが並ぶ

当日の運営

会場は、キャンプ気分が高まる装飾と体験ブースを組み合わせ、見学導線と体験導線が交差しないレイアウトを採用しました。展示ケースは視認性の高い高さに統一し、各生体の特徴が分かる解説パネルを併設。初めて昆虫に触れるお子様でも安心できるよう、スタッフが近くで声かけを行い、触れ方や距離感を都度サポートしました。

テント内のテーブルで木くずの中からカブトムシの幼虫を探す親子。キャンプ風の装飾が施されたブース ネプチューンオオカブト、スラウェシヒラタクワガタなど世界の甲虫が展示ケースに並ぶ解説パネル付き展示台

また、擬態昆虫を探す体験では、ただ眺めるだけでは気づきにくい面白さがあるため、スタッフがヒントを出しながら観察ポイントへ誘導。親子で一緒に見つけるプロセスが生まれ、会場内の滞在が自然と長くなる運用につながりました。

安全・衛生の取り組み

  • 生体はケース管理を基本とし、ふれあい時はスタッフが近接して見守り
  • 触れられる生体と観察中心の生体を分け、体験の強度を調整
  • 触れ方のルールを掲示し、無理な取り扱いを防止
  • 会場内の動線を広めに取り、立ち止まりやすい地点でも通路を確保
  • 長期開催に合わせ、生体の状態確認と環境管理を継続的に実施

参加者の反応

会場では、世界のカブトムシやクワガタに目を輝かせるお子様の姿が多く見られました。擬態する昆虫を探すコーナーでは、じっと観察して見つけた瞬間に表情が変わるなど、探究心を刺激する反応が印象的です。

赤いスタッフTシャツを着たスタッフがカメラを構えるお父さんの横で、カブトムシを持つ男の子をサポートする様子 笑顔の女性が手の甲にゴキブリの仲間をのせて観察体験。子どもと一緒に驚きながら楽しむ様子

一方で、普段は苦手意識を持ちやすい昆虫にも、スタッフのフォローを受けながら挑戦する来場者が見られ、親子で驚きや発見を共有できる体験になりました。写真でも、スタッフが近くで説明しながら見守り、安心して観察やふれあいが進んでいる様子が確認できます。

主催者側のメリット

  • 40日間のロングランでも運営設計がしやすく、夏休み施策として組み込みやすい
  • 体験型イベントとして滞在時間をつくりやすく、館内回遊のきっかけになる
  • 食育イベントや学び要素とも親和性が高く、教育的価値を打ち出しやすい
  • 生体管理とスタッフ運用をセットで提供でき、施設側の負荷を抑えやすい
  • 写真映えする展示と体験が多く、記念撮影や思い出づくりにつながる

まとめ

昆虫キャンプ展は、夏休みという長期間をカバーしながら、来場者に繰り返し訪れたくなる体験を提供できるイベントです。ふれあい、観察、発見という複数の体験レイヤーを用意することで、お子様の年齢や興味に応じて楽しみ方が広がります。見て、探して、触れる── 親子の好奇心に応える昆虫コンテンツが、施設全体の学びと賑わいを後押しします。

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